自分にとっておいしい日本食屋

夏になると暑くて冷やし中華やそうめんなど冷たいものが食べたくなりますよね。 
私もその一人で、 日本食が食べたくなるといつもあるところで食べます。

それは、自分の家です!

自分の家が日本食定食屋と化します。

なんせ街には本物の和食レストランがなく、あってもおいしくありません。 そして途轍もなく値段が高いので、 家に帰って自分で作ったほうがよっぽど美味しいのです。

家には会社からスクーターで15分で帰れるし、 ランチ時間が2時間近くあるので、 帰ってきてはそうめん 冷やし中華、 焼きそば、 そばなどを作っています。 その他 和風スパゲティや照り焼きチキン定食などありますよ。

最近は、昨年12月に日本から持ってきた 「ぬか」を使って、 ぬか漬けを始めました。
きゅうり、なす、にんじんなど試しましたが、 一番おいしいのはカブですね。
まだ大根を試していません。 んーおいしそう。
ごはんにお漬物を添えるだけで贅沢を感じます。

そう言えば、昨日は大家さん宅の庭のプールサイドで近所の人たちを呼んだパーティが行われ、 私もお呼ばれしまして、 少し顔を出しました。

手ぶらはよくないと思い、 さっさっとスモークサーモンとアボガドを上に乗せたプティ手まり寿司を作って持っていきました。
(写真撮り忘れ)

すでに15人ほどの近所の人たちで賑わっており、 真ん中のテーブルに手まり寿司を置いたほんの5分ですべて完食。

ほんの数分で食べ終えてしまったので、まったく食べてる様子も見れずに残念。 大家さんも食べれなかったと悔やんでました。

でも好評で何より。

ここで仕事がなくなったら、 日本食屋でもオープンしたいと思った今日この頃でした。

0コメント

  • 1000 / 1000