山荘の暖炉
さて南仏も冬がやってきました。
去年のアパートとは違い、ここ山荘では朝晩になる一段と冷え込みます。
(平均朝は10度弱くらい)
ここで初めて、実家が古い家で良かったと実感するのでした。それは私は普通の人より寒さに慣れているからです。
笑い話ですが、東京にいた頃は寒くて毛糸の帽子やフードをかぶって寝ていました。
朝起きて、ストーブをつけるといつも2、3度だった事を思い出します。
ここはそこまで寒くないのですが、な、な、な、なんと暖炉があるのです。
大家さんに使う許可を得て、早速使ってみることに。
最初は火が付いて薪が燃えるまで時間がかかるのですが、燃えて時間が経つと熱風が上に行くので、ロフトの上に扇風機を回して空気を回すようにしたら、部屋全体が温かくなりました。見ての通りクロギンはかなり寛いでます。
木の匂いだったり、電気暖房を使うよりとてもECOで、燃料費もそんなにかからないので私は大好きです。
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