日本語レッスン

世界は大変なことになっていますね。

今後の状況が気になるところです。

さて去年から続けていることなのですが、今年になってレベルが違う２つのクラスに分かれました。さて何の話をしてるでしょう！？

はい。それは私が教えている日本語のクラスです。

そうなんです、あがり症で今まで人前に立ったことのない私がお昼休みの2時間ある1時間を使って毎週2回、2つのクラスで日本語を教えています。

これは私の仕事の一部でもなんでもなく、ただ単にボランティアとして社内で手を挙げ、個人的にやっているだけのものです。

5人のクラスはスタートしてからもう1年経ちまして、ある程度の単語を理解でき、基本的な文章例えば「今日私は魚を食べます/食べました」など基本的な動詞と現在形、未来形、過去形が言えるくらいまでになりました。

驚いたことは、生徒のモチベーションが2クラス共に半端なく、彼らは私に会うたびに習ったことを使って話そうとしてくるのです。

私の声を録音して家で練習したいだとか、次回はこれを習いたいだとか、あらゆるアイデアを私に教えてくれます。

と同時に私も仏語がんばろうとやる気を毎回もらっているのです。

同僚とのコミュニケーションを維持するのも欠かせません。この日本語レッスンによってお互いの信頼関係が増し、仕事力アップにもつながるのです。

とにかくいいことばかりなので、頑張って続けようと思っています。