南仏に働き始めて感じたこと

こんにちは。


ここラシオタ(南仏)で働き始めて一週間が経ちました。 


初日はかなり緊張しましたが、全く緊張するまでもなく皆とても親切でフレンドリーで本当に人間味のある人たちです。そんな人達と一緒に仕事ができて本当にラッキーだと思うくらいです。


さて、さてこの一週間仕事をしてみて、私が思ったことをご紹介したいと思います。 

まず、フランス人が話好きなのは知ってますが、南仏の人はここまで話すのか?と思うくらい喋りまくってます。なんとバスの運転手と世間話をしているお客をよく見ます。そして仕事場もプライベートの話から、仕事の話までキリがないです。

いつこの人達は仕事をしているのだろうと思うほど。毎日疑問に思うのです。



こんなスローな生活に慣れてしまったら、私は果たして仕事ができなくなってしまうのではないかと心配になります。

これからどうなってしまうのでしょう。 


ご心配おかけしました、アパートも直ぐ決まり(1949年の建物で古い旧市街の中の2階で天井が高く、日当たり良好のとてもおしゃれなアパートです)、銀行口座も開設し、今のところ順調にスタートしています。

何度も言いますがすべてスローです。まだTVがついてないし、家具も揃ってません。

いろいろ不便なところは多々ありまして、普通の生活がまだ普通ではなく、普通になるまでにきっと1ヶ月はかかるのかなといったところです。


とりあえず、ここは南仏。東京じゃないので、こんな感じでゆっくりでもいいのかな。

生活はスローで慣れて、仕事は東京と同じように機敏に仕事をすればいい。うん、そうしよう。


 月曜日はそのランチ2時間を使って、ランニングチームと一緒に走ってきます。さすがここはフランス。

(因みに入社日に手を上げて入団しました)

写真は初めての週末に同僚が連れて行ってくれた丘に上にある、元はお城だった村。

ラブリーですね。 


それではまた明日からマイペースでいきます!

早く仕事をバリバリしたいものです。

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